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ヘアカラー専門店の進出
白髪染めするのに、ヘアサロンに行っていますか?
それは、かなり損をしていたかもしれません。
最近は、毛染めだけを専門にしている『ヘアカラー専門店』に行く人が多いのです。
毛染めの常識
ヘアサロンでは、シャンプーからカット、パーマ、毛染めなどあらゆるメニューに対応してくれます。店舗もプチセレブ感が味わえるようにゴージャスに作ってあったり、マッサージなどでリラックスできたりします。
そういうところで、月に1度とか少なくても3ヶ月に一度ぐらいは毛染めをするというのが、今までの常識でした。
自分で染めるのが経済的
もちろん、家で染めてしまう、自分でするとか家族に手伝ってもらうのが最もお安い方法です。
でも、自分でするなら後頭部は難しくて、それこと
「痒いところに手が届かないー」
いや、手は届くけど
見たいところが見えない。という状況です。
ヘアカラー専門店とは
プロにやってもらいたい、でも安い方がいい
そんな願いに応えて、いつから登場したのか
街中にヘアカラー専門店が増えています。
料金は、2,000円ぐらいで、部分染め、リタッチ、全体染めを選べます。
”きりぎりす”の行っているところは、
- 部分染め ¥1,000
- リタッチ ¥2,000
- 全体染め ¥2,500
この料金には、シャンプー代が含まれていて、髪の長さは関係ありません。ショートでもロングでも同じなのです。
カラーの種類も白髪染めが42色、オシャレ染めが53色と豊富にあります。
利用方法
店舗によって様々ですが、一般的なヘアサロンとは利用の仕方が違います。
予約
予約ができるところとできないところがあります。
不可のところでは、自分の順番が来るまでずーーーっと待つことになります。
↑ ごくろうさん
WEB予約できるところは便利です。空き状況を確認しながら好みの日時を選びます。
支払い
自販機でチケットを購入するシステムのところは、もちろんカードの利用ができないし、千円札以外は使えない可能性がありますので、手持ちのお金を確認してください。
毛染め
毛染めに関しては、ヘアサロンと変わりがありません。プロ仕様です。
シャンプー
自動の洗髪機で洗い流した後、手洗いしてくれます。場合によっては少々色残りするかもしれないので、服装は汚れても良いものや濃い色のものが無難です。
ドライヤー&ブロー
これは、セルフです。
小道具、必要なものは揃っていますので、それらを使いながら自分で髪を乾燥させて、仕上げます。
時間の制限があるわけではありませんので、納得できるまでセットすればいいし、化粧直しなどもすることができます。
ヘアサロンの使い分け
ヘアカラー専門店では
- ブリーチ
- ヘアマニキュア
- メッシュ
こういうメニューはできませんので、プラスアルファのオシャレをしたいときは、メッシュだけでヘアサロンを利用するのがお得です。
全体的にはヘアカラー専門店を使い、ポイントでお気に入りのヘアサロンを利用するというメニューによっての使い分けが、今後は可能になりました。