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スターバックス巡り
コーヒーを飲むわけでもないのに、スターバックスを利用している”きりぎりす”です。
きっかけは、某キュレーションサイトで記事を書いたこと、でも各店舗のことを細かく書いているサイトはそれほどありません。
そこで、行ったことのある店舗について”きりぎりす”目線で、紹介していくことにしました。
スターバックスって、店舗数にも違いがありますが、関東に比べると関西の利用者が少ないのではないでしょうか。
天満橋京阪シティモール店
ロケーション
京阪電車天満橋、地下鉄天満橋、2つの駅は位置的に近く、両方からすぐのところにあるこの店舗は待ち合わせに便利です。
京阪電車は、この辺りだけが河川際を通るので、電車の窓から水上バスなどを眺めることができます。四季を通じて雰囲気がよく、都会のほっとするひとときです。
そんな風景を見ることができればいいのですが、残念ながら店舗は河川と反対側に位置しています。
”きりぎりす”が行くスターバックスの店舗は、ほとんど外を見ることができません。窓がないのです。その中で、この店舗は外を見ることができる貴重な場所です。
交通量の多い道路や、行き交う人を見るだけで、決して眺めがよいわけではないのですが、天候や時間によって変わる街並みなどを知ることができるので、その点は気に入っています。
内装・インテリア
外向きにカウンターがあり、充電しなからパソコンを使っている人もチラホラ。外からはっきり内側が見えてしまうので、人目を気にする人はカウンターを利用していません。
ソファ席はなくて、ゆったり落ち着けるような席はないので、年齢層も若い人が多いような気がします。
壁にはセイレーンのアートがあります。(タイトル画像)
2つに分かれた尾がリアルですね。
海の中のようでもありますが、鳥や虎など、実際には海の中にいない生き物が描かれていますし、ポットを持ってコーヒーを入れているようなところがスタバらしいです。
スタバのセイレーンアートは、店舗によって全く違うタッチですから、作者も異なるのでしょう。
混み具合い
平日のランチ時間は、満員で行列ができますが、近辺のオフィスからの利用者はあまりいないようです。
場所柄、ちょっとした隙間時間を利用している人がほとんどなので、長時間の滞在者は少なく、お客さんは順次入れ替わっています。
店舗を見つけやすい、待ち合わせにぴったりという点では圧倒的な強さを見せますが、付近の地下にも同類のコーヒーショップなど休憩する場所が多いので、スターバックスだけが混み合うということはありません。