スターバックス 南御堂ビルディング、駅から近くて混雑も少ない

スターバックス 南御堂ビルディング

スターバックス巡り その9

久しぶりにスターバックスのカテゴリーを書きます。

コーヒーを飲むわけでもないのに、スターバックスを利用している”きりぎりす”です。

きっかけは、某キュレーションサイトで記事を書いたこと、でも各店舗のことを細かく書いているサイトはそれほどありません。

そこで、行ったことのある店舗について”きりぎりす”目線で、紹介していくことにしました。
スターバックスって、店舗数にも違いがありますが、関東に比べると関西は利用者が少ないのではないでしょうか。

南御堂ビルディング店

ロケーション

前回は、京都烏丸六角店という、お寺に隣接した店舗を紹介しましたが、

スターバックス京都烏丸六角 スターバックス京都烏丸六角店 頂法寺(六角堂)が店内から見えるおすすめロケーション

今回の大阪

やはり南御堂というお寺に隣接した店舗

お寺がらみのスターバックス になりました。

南御堂とは

せっかくなので、南御堂について簡単に紹介すると

南御堂は、大阪市中央区にある真宗大谷派の寺院の通称です

御堂”みどう”と聞くと、何かを連想しませんか?

御堂筋ですね。
こぬか雨降る御堂筋 ♪

この御堂筋は、北御堂と南御堂の門前をつなぐ道なのです。

真宗大谷派は、京都にある本願寺が有名ですが、実は1591年に大阪から京都に移されました。

移転後、大阪の門徒たちが集会を開いていたのが『北御堂』その後に建てられたのが『南御堂』です。
1927年(昭和2年)大阪都市計画によって、2つの御堂をつないでいた道が拡張されて

御堂筋

となりました。

南御堂は、太平洋戦争ですべてが灰となってしまいましたが、16年をかけて復興、2019年には御堂筋に面した大きな複合施設ビルを構えた建築物となりました。

このビルの中にあるのが

スターバックス南御堂ビルディング店

残念ながら、六角店のように寺院を見ながらのティーブレイクはできませんが、別室からはちょっぴり見える?かもしれません。

大阪メトロ御堂筋線本町駅から、御堂筋を南下してすぐのところにあるのでアクセスが便利です。

スターバックス 南御堂

タイトル画像や上の画像を見てもわかるように、スターバックス としてのロゴの表示が控えめです。ここにスターバックス があることを知らない人も多いのではないかと思います。

内装・インテリア

レジとは背中合わせ、御堂筋に面してカウンター席があります。

正面から入って左右両方にあるスペース。”きりぎりす”が座っているのは右側のスペース。大きなテーブルに向かい合わせで座れるようになっています。(現在は新型コロナで正面は空席)

スターバックス 南御堂エビのビスク

食べているのは、海老のビスク

540円とお値段はまあまあしていますが、アツアツの海老はスパイスがきいていておいしかったです。しっかりしたフォカッチャなので、ボリュームはたっぷりあります。

このスペース、後ろには壁に沿ってテーブル席、右側にも壁沿いにテーブル席があります。

スターバックス 南御堂

ショーケースの左のスペースのさらに奥には、ドアから入っていくスペースがあり、ここはスターバックス の利用者だけでなく、その他の人も利用しています。

なので、食べ終わった後のセルフ処理などはできません。

スターバックス のようでもあり、スターバックス ではない場所です。

混み具合い

スターバックス がここにあると知らない人が多いかもしれないと書きましたが、そういう理由もあって混み合っているのを見たことがありません。

平日の昼過ぎに多少は出入りが多くなるものの、電源がないということもあり、長時間滞在する人は少ないようです。混雑が少ないスターバックス として、覚えておくとよい店舗です。

ただ、南御堂の行事があるときには混み合うことが予想されます。

 

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