スターバックス 谷町筋NSビル店 大通りなのに気づかれない存在

スターバックス谷町筋NSビル

スターバックス巡り その3

コーヒーを飲むわけでもないのに、スターバックスを利用している”きりぎりす”です。

きっかけは、某キュレーションサイトで記事を書いたこと、でも各店舗のことを細かく書いているサイトはそれほどありません。

そこで、行ったことのある店舗について”きりぎりす”目線で、紹介していくことにしました。
スターバックスって、店舗数にも違いがありますが、関東に比べると関西は利用者が少ないのではないでしょうか。

谷町筋NSビル店

ロケーション

地図を見てもわかるように地下鉄の駅と駅の中間、アクセス的には決して良いと言えない場所にあります。さらに、谷町筋という大通りに面しているにも関わらず、なかなか見つかりません。
なぜなら、ビルが歩道から少し奥まったところに建っているからなのです。

スターバックス谷町筋地図
この通りには、同様の種類のコーヒーショップがポツポツと数軒あるため、どうしてもスタバがいいという人以外は、他の店に流れてしまいます。なので、席は比較的見つけやすいです。

スターッバクス谷町筋

谷町筋NSビルの1階にある店舗はスターバックスだけなのですが、歩道と店舗入り口との間に植え込みがあり、すぐ傍に車が停まっているような場合には全く見えず、通行人は存在に気づきません。

内装・インテリア

外側から見えているスペースの客席だけでなく、店内奥にも壁に沿って席がたくさんあります。奥もガラス張りになっているため、両側から光が差し込んで、雰囲気は明るいです。

スターバックス谷町

充電テーブルは、この写真カウンターのみ。店舗入り口すぐに外側に向かって座るようになっています。
店舗の前に植え込みがあると書きましたが、見えているのがその植え込み。中から見ても、植え込みの向こうにある歩道が直接見える状況ではありませんよね。つまり、このカウンターに座っていたとしても、通っている人と顔を合わすことはないのです。
カウンター席は、見えているのが半分ぐらいで、右側にもう少しあります。

変わったところでは、1人用のソファ席もあります。

この店舗はセイレーンのアートではなく、どこか海外の市場?のような風景画になっています(タイトル画像)セイレーンには海外のイメージがないのですが、この種のアートは国際感覚があるので”きりぎりす”の好みには合っています。

混み具合い

客層は、様々。ランチの時間でも会社員の姿は、それほど見かけません。学生などの若者のほか、サラリーマンや買い物途中の休憩に寄った女性のグループ、家族、外国人と簡単なミーティングをしている人もいます。

席にゆとりがあることと、奥の方の席はスタッフから完全に見えないスペースになっていることで、ゆっくり落ち着けるという点では、おすすめの店舗です。

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