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海外サイトで購入
ほしいものを探していたら、海外サイトで見つかったということがありますよね。
あるいは、旅行しようとして、事前に予約や購入する必要があるときに、手続きを進めて行ったらクレジットカード情報を入力しなければならない、そのクレジットカードが弾かれたら
どうしますか?
PayPal 支払い
最近はほとんどのサイトで PayPal が使えます。クレジットカードを登録しておけばカード支払いになるから便利です。
ですが、PayPal の手数料はクレジットカード会社と比較すると高いです。さらにサイトによっては、PayPal で払うのなら、受け取り側の手数料を上乗せしますよというサイトもあります。
PayPal って、受け取るときにも手数料が必要なんです。
これについては、単なる手数料として表示されていてわからないかもしれませんので注意が必要です。なんやかんやと付いていて、外貨支払いするには
「あれ?こんな金額」と思うこともしばしば。
そして、やはり問題は PayPal 支払いにおいても、登録してあるカードでは支払いできませんというメッセージが出た場合です。
クレジットカード決済が使えない
支払いにクレジットカード情報を入れてみました。
エラー
「んん!どうして?」
自分のカードが、その国の支払いに対応していないと判断して、中止する
通常は、そうなります。
”きりぎりす”は、あるとき発見しました。以下は、そのときの体験談です。
スペイン鉄道(RENFE)チケット購入
それは、日本からスペインの鉄道、日本でいうとJRのチケットを購入しようとしたときのことです。
鉄道のチケットなんて、当日は買えない場合があっても前日ぐらいなら買えるので、わざわざ日本から買って行く必要はないのですが、
◯日前なら割引がある
そういうのに弱いんです。同じチケット取るなら安い方がいい。
サービス内容が異なるなら別ですが、全く同じなら安い方がいいに決まっています。
ところが、カード情報を入れるとエラーになりました。
「なんだ、RENFEって日本のカードは使えないのか💢」
クレジットカードは1枚だけじゃない
そのとき、”きりぎりす”は閃きました。
「持ってるカードを全部入れてやる!」
すると、5枚目だか6枚目に入れたカードで決済ができたのです。
VISA JCB MASTER そういう種類の問題ではありません。
参考までに、そのとき決済できたクレジットカードをお知らせします。それは
OMC VISA
なぜ、そのカードだけが使用できたのかは不明です。違いが全然わかりません。
それからは、海外サイトでエラーになったら、この方法を試しています。
外国人も弾かれる
あるとき、イギリス在住のスペイン人と話をしました。その人もスペインのサイトでは、ときどき弾かれると笑っていました。
例えば、2枚のカードのうち、どちらかが弾かれるということなら
カードによって違いがある
という判断もできます。ですが、5、6枚でようやく成功という確率なら、それまでに諦めてしまいませんか?
諦めてはいけません、執念で突破しましょう。