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北海道名物、揚げイモとべこ餅
ピーチ航空で久しぶりに北海道にやってきました。
北海道や九州には、たくさんの名物があります。だけど
住んでいたことがある人が食べたいと思うのは、やっぱりこだわりのものなのです。
言い忘れましたが、”きりぎりす”は基本が北海道でできたので、「出身はどこ?」と聞かれると「北海道」と言うことが多いです。
だって、他の場所のことを聞かれてもよくわからないんですww
揚げイモ
揚げイモとは、中山峠が有名でテレビでも放映されています。しかし、中山峠って簡単に行ける場所じゃありません。
さらに、最近は揚げイモを売っているところが減ってきました。居酒屋メニューにあったりするのですが、観光客には見つけにくいです。
揚げイモって、どこでも同じというわけではなく、おいしいところは限られています。”きりぎりす”は、室蘭やきとりで有名な(ことわっておきますが、豚肉ですよ)『一平』の揚げイモが大好きでした。なのに、今回北海道へ向かう前に、メニューから揚げイモがなくなったことを知りました。
ががーーーん!!!
べこ餅 盛一菓子舗
べこ餅は上新粉で作る餅菓子で、東北地方に同名のものがありますが内容は違うものです。
このべこ餅、”きりぎりす”は小学生のときに同級生のお母さんからもらったのがお初でした。その後は母にも作ってもらっていましたが、最近のべこ餅が好みに合いません。
札幌で有名な某菓子店のべこ餅、あれはべこ餅という名の団子です!!ツルンとしてプリプリしているのが嫌です。
ところが今回、室蘭で
これだー!
というものを発見しました。
盛一菓子舗
ここは、べこ餅の専門店です。黒砂糖と草の2種類があり、昼過ぎには完売状態とのこと。
ここで、10個ゲットしました。
ちょっぴり暖かくすると、昔の感覚が蘇る。なつかしのべこ餅。食べたいときに送ってもらうように友人に頼んできました。
道の駅 伊達市観光物産館
道の駅は2箇所寄ったのですが、こちらで変わったものが買えました。
このニンニク、このまま食べます。
やわらかくて甘くて、まるでアンコみたいです。もうちょっと甘さ控えめの方が好みですけど、元気が出そうですし、これも送ってもらうように頼んできました。
室蘭の不思議な山
これは、友人の家から見える風景なのですが、山のシルエットを見て気づくことがないですか?
女の人が横になっているように見えますよね?
右の方が頭です。
昔からずっとこの形のようなのですが、ちゃんと胸のあたりが盛り上がってるし。
室蘭の珍百景として、有名になったらいいなと思ってます。
タイトル画像の室蘭の夜景には、白鳥大橋と室蘭港に広がる工場地帯が美しく輝いています。
室蘭訪問は4回目でしたが、まだまだ隠れた魅力がありそうです。
北海道、次はカトリックのカテゴリーですが、大好きな修道院のお菓子を求めて移動してきました。