目次
マクラメとの出会い
ハンドメイドアクセサリー
”きりぎりす”は、時間があるときにアクセサリーを作っています。
ここにアップできればいいのですが、まだまだ、ひと様にお見せできるようなものではありません。
まあ、実験的に作ったものは、ネットで売ってみたりしてるのですが。
で、ネックレスを作ったときに、その紐の部分
それを何で作ろうかと考えていました。
金属アレルギーの人って、たくさんいると思うし
金属にしようとしたところで
- シルバー系
- ゴールド系
- 形状
と、選択に困るし、こだわりも多いでしょうから
なかなかに難しい問題となります。
それなら
金属はやめよう!
ってことで、紐を使うことにしました。
ワックスコード
紐の種類もいろいろありますが、一般的には
- 革
- 合成皮革
- ワックスコード
このあたりを使用します。
ワックスコードというのは、紐にワックスを塗ったものです。
ワックスコードを使うことにしたものの、その紐をただ
ぷら〜ん
と付けていても、全然おしゃれな感じにはなりません。
アクセサリーっておしゃれするためのものなので、その望みを満足させるのでなければ
必要ないのです。
そんなこんなで、どうしたものか?と考えていました。
ハンドメイドのイベント
大阪で年に何回か開催される
アート&てづくりバザール
ここで、ヒントを探してみようと歩いていると
ステキなアクセサリーを販売している店を見つけました。
それがマクラメのアクセサリーだったのですが、”きりぎりす”はマクラメについての知識がほとんどなく
ただ
って、そのマクラメのブレスレットを買いました。
こうして出会ったマクラメ
自己流でやってみたものの、ちゃんと基礎を教えてもらったほうが早いのでは?
と思ってたどりついたのが、このワークショップです。
マクラメ ワークショップ
SPHERE
こちらの先生は、廣瀬太郎さん
実は、ワークショップの予約のためにメールのやり取りをしていましたが
男性だと気付きませんでした。
当日、初めて会って
「?!」
ってなりましたw
マクラメって編み物なので、女性がやってると思いがちなのですが
結構、男性もやってるらしいのです。
ワークショップは、東京以外に名古屋と大阪で行われています。
先生は、東京から来てくれるのです。
京橋画廊
大阪メトロ京橋駅の近くにあります。
場所は、このビルで行われます。
写真を撮影した日は、人数が多かったです。
月に2−3日あるのですが、複数回参加することが可能です。
金、土、日曜日の午前、午後。
ほとんどの人は、午前・午後と両方
1回目に作った作品は、これ
宿題があるので、それも作ると2個できることになります。
金額は、3,500円ぐらいだったかと。
何度も参加している人たちは、大作を作っているので1日がかり
マクラメ作りは、大して道具が必要ではないので、簡単に始めることができます。
ワークショップに持参するものはありません。
つまり、初期費用が安いです。
お金を使うのは、糸だったり天然石だったり
そういう石やビーズを使わなくてもできます。
ただ、糸は一般の店舗販売がないので、ネットで買うことになります。
ワークショップ参加者は、予約すれば持ってきてもらえます。
オリジナルアクセサリーに目覚めた”きりぎりす”
今年は、ブレスレットを中心に作る予定です。