退職金定期預金の賢い運用、2番目の銀行に移動させる 実践編

2番目の銀行

退職金定期預金のお金を2番目の銀行に移動させる

またまた、退職金定期預金を別の銀行に移動する実践のときがやって来ました。

同じく、参考サイトをじっくり研究して選んだのは
I(アイ)銀行です。

その参考サイトのことが書いてあるのはこちらですよ。
銀行を選択 退職金定期預金のプランがある銀行はどこだ

最初の銀行と2番目のこの銀行
どちらもダイヤモンドZAIが3月に発表したベスト10に入っています。

参考 銀行ベスト10退職金専用定期預金の金利が高い、銀行ベスト10

2ヶ月 1.5% と、とてもうれしい金利です。

退職金定期預金を申し込むための条件

年金の受け取り銀行に指定すること

という条件を満たせば、金利は2%とさらにアップするのですが
”きりぎりす”の場合は、Y銀行を受け取りに指定している義理から変更することはやめました。

現住所との関係や勤務地が近いということがなければ、こちらも口座の開設ができません。
もしも退職が目前に迫っていて、辞めてしまったら勤務地という条件を生かせないのなら、最初の銀行に預けたことに満足していないで、さっさと次の口座を開設するなどの準備を進めないと、選択できる銀行の候補が減ってしまいますよ。

3つの銀行を利用する

ということで、満期を迎えたY銀行の退職金定期預金
これを2番手となるI銀行に移動させるというミッションが始まります。

昼休みにY銀行から預金を引き出し、最寄りのゆうちょ銀行に持ち込みました。
”きりぎりす”は、10時出勤なので出勤前に銀行に寄れるというメリットもあり
Y銀行から引き出して、そのビルの地下にあるゆうちょ銀行に振り込むという技も使って
せっせと全額を運び込んだのです。

もちろん、現ナマ〜

そして、楽天銀行にゆうちょ銀行の口座から300万円を引き上げてもらい
楽天銀行に入金。

楽天銀行からは、300万円を3回に分け(100万円が振込の限度)
I銀行に移動させました。

  • 300万円が入金完了

300万円を引いた残りは、ゆうちょ銀行に残っています。

これをI銀行に入金させたいわけなので、I銀行から近いゆうちょ銀行から引き出して
I銀行に入金しました。

  • 全ての退職金完了

揃ったところで、”退職所得の源泉徴収”とともに
窓口で定期預金の手続きをしました。

できるだけ早く移動させたいところですが、なんやかんやと
結構手間がかかり、日にちも必要です。
しかし、こういう面倒なことをすることによって

小銭を手に入れることができる。
と”きりぎりす”は考えています。

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楽天銀行

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