フィンランド雑貨、絵画、ASTA PULKKINENの世界

アスタプルキンのアトリエ

ASTA PULKKINEN アスタプルキネン

ASTA PULKKINEN (アスタプルキネン)は、フィンランドの作家です。

文章を書くのではなくて、様々な雑貨のイラスト、絵などを描いています。
そういったものを紹介したいのですが、カテゴリーがないので人物紹介にしました。
人物も知っていますのでね。

新型コロナが姿を消しつつあり、フィンランドでは

「コロナなんてものは、もう存在しないよ」

と言われています。
日本からも海外旅行に行く人が増えてきましたね。
しかし、この円安では、

日本人は海外に行くな!!

と言っているようなもので、頭にきてますけど💢
貧乏人は、海外旅行など行ける状態じゃないですよね

フィンランド旅行をする方には、参考になるかと思います。

Asta Pulkkinen のアトリエ

アトリエは、フィンランドの北の方
ヘルシンキからは車で2−3時間のところにあります。

フィンランド hollola

車でも、列車でも行ったことがありますが、アトリエまで行くには
最寄りの駅から自転車等で結構走らなければなりません。

数人で自転ならいいけれど、実際日本人のご夫婦が自転車で訪問したとは聞いていますが
1人では不可能です。← あぶない 危ない

”きりぎりす”が列車で行ったときは、ご本人アスタプルキネンさんに駅まで迎えにきてもらいました。

アトリエのあるHollolaには、中世に造られたもともとがカトリックの教会
有名な石造の教会があり、そのすぐ近くに家とアトリエがあります。
この教会周辺を描いた作品が多いです。

hollola 石の教会

ホロラ教会

アスタプルキネンさんは、かつてミキモトでお仕事もされていたようです。
そのころのことは知らないのですが、そういう経歴もあり
親日家で、日本人に優しく、とてもよくしてくれます。

お料理も上手で、カフェスペースでは作ったお菓子を食べられます。
食事をごちそうしていただきました。

フィンランド語だけでなく、英語で対応してくれますので
興味ある方は、ぜひアトリエを訪問してみてください。

このアトリエに行けば、商品は安いし、種類も多いのですが、ヘルシンキ市内でも買うことはできます。
商品が安くなっているのは、遠いところまで来てくれているから
だとおっしゃっていました。

ASTA PULKKINENの商品

絵画

これは直筆オリジナルの絵です。

asta pulkkinen 額絵

この種の商品は、高いです。
1点ものですし、額に入っています。

”きりぎりす”は、額を持ち帰ることの危険性、重さが気になって断念していました。
でも、アスタプルキネンさんが
「中身だけ売ってあげる」
と言ってくれたので、持ち帰ったのです。

適当な額を見つけて、入れてみました。

ポストカード

アスタプルキネン絵葉書

石造りの教会などがありますね

空を飛んでいたりとメルヘンチックなところが好きです。

複製画

絵をカラーコピーしたものですが、天然木をハンドペイントしたものに貼り付けており
ハンドメイド感ありありだし、貼り付け部分は剥がれたりしません。

アスタプルキネンのアトリエショップ

asta-pulkkinen-hollola

手前の机の上が複製画

たくさん壁に貼ると、独特の雰囲気が出ます。

絵画は高いからちょっと、と思ったときに
複製画は、十分にアスタプルキネンの世界を表現できると思うのです。

他には、プレートやベル、ブローチなどのアクセサリーもあります。

ぜひ、フィンランドに行ったときには、アスタプルキネンさんの雑貨を見つけ出して
Hollola を味わってみてください。

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