目次
投資信託(初心者用)2種類の比較
投資信託の運用
投資信託を始めたことについては、こちらに書きました。
退職金定期預金を続けて行く途中で、1部分が投資信託に入ったことが始まりです。これとは別に、少額から始めることができる人気の楽ラップとWealthNaviも始めました。
ロボアドバイザーに任せた投資
楽ラップもWealthNavi も運用に関しては、ロボアドバイザーに任せて投資ができるので、初心者が始めるには適しています。
”きりぎりす”も初心者で、できれば面倒なことはやりたくないので、お任せできるならやってみようというのがきっかけです。
ロボットというところで、これは
ロボットを扱う企業に投資するもの
と間違える人がいます。実際にロボット関連企業への投資銘柄はあるのですが、それとは別のものです。
楽ラップなどに使われている『ラップ』というサービスは、プロが自分にあった運用をしてくれる、投資を一任できるという便利なものなのですが、やはりそれ相応の手数料が必要です。
でも、システムが発展したことで、これがロボットに置き換わりました。
手数料もお安くなっています ♪
楽ラップとWealthNavi
”きりぎりす”は楽天銀行を使っていたことから、楽ラップの存在を知っていて、まず10万円を投資しました。
その後 WealthNavi の評判を聞き、比較しながら様子を見てみようと考えました。なので、データとしては楽ラップの方が古くからあります。
- 楽ラップ
- WealthNavi
大きな世界株安の後、両者はともに落ち込みました。
WealthNavi は最初に落ち込んだときではなく、少し後から始めたので、10/18のデータはあまり参考になりません。
しかし、その半月後の10/30になった時点でも楽ラップは、激しく下がってしまいました。
11/30になり、WealthNavi はまもなくスタートの10万円に戻りそうですが、楽ラップは戻れません。
ここだけを見ると WealthNavi の方が優秀ですが、このひと月の伸び率は楽ラップの方が上なのです。
つまり
楽ラップは落ち込み率が激しいが、戻る勢いは悪くない。そんな状況です。
それでも、もし多額の投資をしているなら落ち込みが大きいのは困りますよね。10月初めの株安までは結構順調に上がっていた楽ラップなので、これからどういう作戦をしてくれるのか楽しみです。
金額が少ないので、増えたとしてもほんのちょっと。ですが、貯金よりましな投資をするのが目標です。
今後も状況を報告します。
現在はどちらも積み立てをしていませんが、将来的には始めるかもしれません。