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スターバックス巡り その2
コーヒーを飲むわけでもないのに、スターバックスを利用している”きりぎりす”です。
きっかけは、某キュレーションサイトで記事を書いたこと、でも各店舗のことを細かく書いているサイトはそれほどありません。
そこで、行ったことのある店舗について”きりぎりす”目線で、紹介していくことにしました。
スターバックスって、店舗数にも違いがありますが、関東に比べると関西は利用者が少ないのではないでしょうか。
グランフロント大阪店
ロケーション
大阪キタの中心地、梅田。JRや各私鉄、地下鉄からすぐのグランフロント大阪にあります。
グランフロントは、複合型商業施設でショッピングモール、レストラン、ホテルなどが入っていて、駅側から南館と北館に分かれています。スターバックスは駅に近い方の南館6階で、書店と文具店がいっしょのフロアになっていますが、ルクアにある梅田蔦屋書店のように自由に本を読めるというのではないようです。明らかに別の店舗であって、併設という感じではありません。
大阪にあるスターバックスの店舗は、ほとんど外を見ることができないと書きましたが、ここは知っている限り最も陽光を取り入れた明るい店舗です。しかも店内奥から外の部分に出られるため、自然の風を感じることもできます。ベンチを利用する人のためには、冷えないようにひざ掛けも準備されていますよ。
それほど高い位置にあるわけではないので、ビルの合間の見晴らしですが、地下のモグラ状態に比べると、雰囲気がよくて気分転換になります。
内装・インテリア
レジ前には書店の方まで座席を設置していて、店内にも壁に沿ってかなりの席があります。ソファ席はありませんが、大きな柱の周りにある座席の1部はクッション面になっています。
充電テーブルは、この写真の真ん中あたりにある柱(コーヒーのイラストが貼ってある)に差し込みが準備されています。
中央の大きいテーブルには、パソコンや書類を広げている人が多いです。
こちらにはセーレーンのアートがありません。コーヒー豆が栽培されて、コーヒーとして提供されるまでというストーリーがアートになっています。(タイトル画像)
混み具合い
平日に行ったことがないので不明ですが、土、日はほぼ満員状態で、次々に来客があります。ただファッション、レストラン等の店舗とは少し離れた階にあるため、人目につきにくく知っている人でなければ訪れない場所です。席が埋まっていたとしても、少し待てば利用することは可能になります。
ショッピングで疲れたとき、なかなか休憩するところが見つからなければ、行ってみることをおすすめします。