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洗濯槽に付着した汚れとカビ
洗濯機を使っていると、内側(洗濯槽)が黒くなってきます。
それは、黒カビとのこと
1年前の大ケガなんかもあり、洗濯槽はひどいことになっています。
今までは、洗濯槽のカビ取りというのを通販で買っていたのですが、もう残りがありません。
そんなときに思いついたのが
オキシクリーン
オキシクリーンを買ったのは、浴室の黒ずみが取れるとか、なんとか
ですが、やり方が悪いのか少しも落ちません。← 勉強が必要
代わりに洗面台とかもやってみましたが、
効果なし ← 同じく、勉強が必要
もう捨てるしかないかと思っていたオキシクリーン、洗濯槽のカビ取りに使えないかとググったら、使えることがわかりました。
オキシクリーンで洗濯槽のカビ取り
オキシクリーンの使い方
一般的な洗濯機なら、溶液を作ったりする必要はなさそうです。
分量は、4リットルにつき ー 28グラム
日本製のオキシクリーンは、キャップ1杯が28グラムとのことなので、わが家の洗濯機は
10杯と少し
それを40−60℃のお湯に溶かします。
オキシクリーン10杯と少しを バサー!
バケツでお湯をドバーッ!
やってしまいました。大失敗!!です。
いいかげんな”きりぎりす”は、洗濯機の電源を入れてなかった、つまりお湯を溜められる状態にしてなかったのでオキシクリーンとお湯の姿は消滅しました。
な、なんと!!!
たぶん、下から流れ出てしまったということでしょう
ショックです・・・
洗濯機によって使い方はいろいろだそうですが、わが家の洗濯機は
洗いを始めた状態で、一時停止
としないと、水を溜めることができないようです。
仕方ないのでやり直し、オキシクリーンが残り少なくなってきました。
ということで、気を取り直してオキシクリーンとバケツのお湯を入れ直し、足りないお湯は浴室から44℃に設定して、洗濯槽がいっぱいになるまで運びました。
- こんなに洗濯機を重くしていいのか?
- こわれないのか?
という不安はありますが、こわれたらこわれたときのことですよね。
洗濯槽にお湯を貯めることができたら、一時停止を解除して洗濯機を回転させます。
回転させて出てきた汚れがこれ
なんか、海藻が浮いてるみたい・・・
その後も、一時停止と解除を3回ぐらい繰り返して、開始から全部で6時間放置したら
完全解除(つまり洗濯開始状態)
洗濯を完成させます。
蓋を開けて中を見ると、塊がころがっていたので取り除き、さらにもう一度洗濯の工程を繰り返してみました。
上の方は少々残るものの、ほとんどはきれいに落ちました。
お湯を満タンにすればよいのかもしれませんが、こわれるのが怖いですww
洗濯機の説明書にも、重量オーバーしないようにと書いてありますしねえ・・・
洗濯槽のお掃除、ちょっと大変ですが気持ちのよいものです。
洗濯槽のカビ取り まとめ
今回の工程を時系列にすると