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排尿後のオシッコもれ
女性には、こんな悩みがないのですが
男性は、40歳代から悩みになってきてるらしいのです。
排尿後尿摘下
- ちょい漏れ
- 追っかけ漏れ
こんなふうに呼ばれていて、オシッコした後にキレが悪かったり、止まったと思っていたのに後からパンツの中に漏れてきてしまう状態のことです。
じんわりと温かいものが出てくるって、いやですよね。
そのときは温かくても、やがては冷たくなってしまうのですから。
本人もイヤな思いをしているのに、掃除をする方もちょっと大変です。
トイレから続くオシッコのシミ
トイレの中にポタポタとオシッコが落ちているのは、まあよくあることでしょう。
でも、外に転々と続いているものは、踏んでしまう可能性が大ですし、床面が木製なら腐食してしまいます。
そこで、”きりぎりす”は考えました。
じーな
↑
もっと早いうちからやれって
シミ対策
気がつけば拭き取る
それができれば良いのですが、”きりぎりす”は父と同居していないので、オシッコのシミは何日も放置されることになります。
まず考えたのは
敷物を敷く
もちろん、簡単に拭き取ることができるビニールっぽいものが理想です。
トイレ内に敷くなら、そういうものは販売されています。でも、外に敷くものはありません。
下手にビニールシートのようなものを敷いて、すってんころりんと滑っていては元も子もなくなってしまいます。
ホームセンターなどを転々と、じっくり見て決定したのは
クッションフロア
クッションフロアというのは、ちょっとクッション的な弾力がある床のシートのことです。
フローリングの床だとコツコツ音がしますが、クッションフロアにすると音が吸収されます。
さらに
犬などのペットを飼うとき、滑って足が脱臼したりすることの防止にもなるし、傷もつきません。
そんなわけで、全面的にクッションフロアになっているマンションも多くなっています。
木製のフローリングに比べて安いということで、引越しの際には全面的に入れ替えて、次の入居者に備えるということも可能なのです。
このクッションフロア
90センチの幅で、1メートルが800円から1000円です。
1メートルは必要ないので、60センチにしてもらいました。
そうです、10センチ単位で切ってくれます。
500円
安い!500円で敷物をゲットすることができました。
そこらの敷物を買おうとしても、1000円ぐらいしますよね。
それが、この値段
おおー
なんという、うれしいことでしょう。
”きりぎりす”は、お買い物上手ですからねw
このシート、基本は両面テープで貼り付けることになっています。
でも、貼る必要がない場合もあります。
以前は、部屋の仕切りに使っていたことがありますが、そのときも置いているだけで大丈夫でした。一部分でも上に何かが載るとさらに安定します。
例えば、クッションフロアの種類はこんなふうに色々あります。
実際に使用した写真がこれ
木目の幅を床と合わせたらよいのですが、ずれないようにするにはなるべく幅いっぱいに敷きたいと考えます。
とすれば、切り取る余分はなかったので、こうなりました。
ひとまず、これで安心。