目次
クッキー型作り
クッキー型のワークショップに参加しました。
クッキーを作る趣味があったの？
と思われるかもしれませんが、そんなわけありません。
ひとつ、ふたつお菓子を作ることはありますが、型を作ってまでクッキーを焼く
そのような趣味はございやせん。
では、なぜ参加した？
このクッキー型は、他のことに利用できるのではないかと考えたのです。
例えば、粘土などですよね
そんなわけなのですが、参加できるまでに約２ヶ月ほどかかりました。
モンペラ先生の型作りレッスン
クッキーの型作りで有名なモンペラ先生は、東京の先生です。
合羽橋のお店が、モンペラ先生の本拠地なのですが、大阪の地理についてイマイチな”きりぎりす”
合羽橋が大阪にあると思って、申し込んでしまいましたw
いやいや、東京に行くわけにはいかない。
すぐに気づいて、取り消してもらいましたが、次のツアー６月まで待たなければならなかったのです。
クッキー型の魔法使い
モンペラ先生は、日本人です（たぶん）
なぜモンペラなのかは、聞き忘れました。
先生の作っているクッキー型を見ると、本当にこの人は
魔法使い
かと思うように、自由自在に、アートとしてクッキー型を作っています。
おそらく、普通にクッキー型を想像している人が見ると
お ど ろ き ！！！
しかないでしょう。
それまでの考えがぶっ飛ぶのです。
モンペラ先生のインスタを見てください。
その意味がわかります。
レッスンツアー大阪
いいかげんな”きりぎりす”
前日にもらった案内のメールを見ていませんでした。
ビルに入ったら、場所の表示があると思っていたのに
何もなし
「場所はどこ？」
ほぼ、全室が会議室状態になっているビルなので、見当つきません。
ぎりぎりに、メールを発見して滑り込み
めっちゃ狭い場所でしたー
写真で見て、想像してた他のレッスン会場と全然違う〜
午前のレッスン
製作に使ったのは、このアルミ板
事前に買って、作りかけていたのと同じだったので切るのは問題ありませんでした。
ところが、魔法使いの先生が説明してくれるようには全然進みません。
聞いてみると、レッスンに参加したのが複数回という人もチラホラ
お値段的には安くないのですが、３回とか参加しているんですね。
そこまでしないと、簡単には作れないのです。
その日の教材
午後からのレッスン
そして、午後から自分の課題として作ったものを追加したのがこれ
葉っぱは、北海道のべこ餅作りの型にしようかと思ってます。
左端は、サンチアゴの十字架。
唯一、焼くことができるタルト、タルタデサンチアゴに使いたい。
ほとんど、先生が作ってくれたものですが。
クッキー型争奪戦
最終コーナーは、恒例のクッキー型争奪戦
たくさんのクッキー型から好きなものをもらうことができます。
大阪はツアーの終わりから２番目なので、在庫は少なめでした。
”きりぎりす”は、うさぎさんをいただきました。
アリスなどの大型作品をもらってる人が多いのですが、日常的に使用できるものがほしいです。
そして、５００円で追加購入したもの（真ん中）も含めたのがこちら
桜の型は、先生がレッスン中にくれたもので、スコーンの型に使えるかと。
スコーンは作れるんだよ〜
要領は掴めたものの、なかなか難しいです。
当たり前ですが、モンペラ先生のようにできるわけはありません。
残念ながら、”きりぎりす”が考えていた目的には使えそうにないことがわかりましたが
今後、粘土で型を抜いて小物を作るときには、使ってみたいと考えています。
モンペラ先生のレッスンは、上記インスタグラムなどから申し込むことができます。
お店をやってらっしゃる人が多いようですが、もはや芸術作品のクッキー型
挑戦してみましょうw
