マスク界の最先端、新素材のおしゃれなマスク(洗える)で花粉対策しよう

ピッタ・マスク

アレルギー、インフルエンザ対策にマスク

2019年の今年は、すでに始まっているという花粉症、インフルエンザも猛威をふるっています。

そんな予防に必要なのが、マスク

”きりぎりす”はアレルギー性鼻炎なので、花粉の時期にはもちろんマスクを使用しています。

ピッタ・マスク (PITTA MASK)

2、3年前から愛用している、ちょっと変わったマスク

というのは、周りの人で使っているのを見かけることがなく、売っている店舗もなかなか見当たらないようなマスクなのです。
つい最近、近所のスギ薬局でグレイだけ、買えるようになりました。

販売店

初めて見つけたのは、おそらく東京か横浜駅の近くの薬局。
横須賀の米軍基地が一般開放された日に、季節外れの雪と冷たい雨に襲われ、半べそをかいたときのことです。

帰りにマスクを物色していると、洗って繰り返し使用できるという、このマスクに出会いました。

しかし、その後はどこにも見つからなかったので、通販で買っています。

知っている限りでは、ホームセンターのコーナンで3色販売していました。

素材

マスクの素材は、新ポリウレタン。

これは、薄いスポンジをイメージしてもらうとわかりやすいです
もともと、ほとんどの合成スポンジはウレタン製なので、その考えに間違いはないと思います。

紙製のようにゴワゴワっとしていなくて、やさしくフンワリフィットします。

じーな

う〜ん、気持ちいい

長所

こういう状態だと何がよいかって、スポンジですから

  • 耳が痛くありません
  • 顔に密着します
  • 洗って繰り返し使えます(経済的)
  • 雨の日も平気
  • 見た目もおしゃれ

ウイルスが問題になる時期、急にマスク不足なりますが、洗えるマスクを持っていると安心。マスク不足なんて関係ありません。

短所

短所と言っても、紙製マスクと比べるような短所はなくて、ピッタ・マスクに対するさらなる要望というところなのですが、白を選択すると、色の変色が早いです。

洗濯はもちろん、そのまま放置していても(個別包装を開封すると)劣化は進みますので、白はだんだんと黄ばんでいきます。
そうなればなったで、家の中での使用方法があるのですが(後で説明)長く使用したければ白以外が無難です

カラーの種類

色の話になったので、その話をしましょう。

現在発売中なのは、こんな感じ

男性版

ピッタマスク男性用

女性版

ピッタマスク女性用

えっ!

って、驚いたでしょう?

こんなにたくさんあって、おしゃれなんですよ。

ただ、なかなかこれをラインナップしている店舗は見つからないと思います。
やっぱり、まだまだ通販かなと。

注意点としては、グレーはほぼ黒です。
一般的な考え方のグレーはライトグレーなので、間違えないようにしてください。

あと、余計な話ですが、ソフトベージュってのはどうなんでしょ?

下手したら、のっぺらぼうに見えませんか。
夜間に見かけたら

「ひえ〜」

なんつって、驚かれても知りませんからねww

マスクの利用法

耳が痛くならないマスクですから、一日中でも使用できます。

女性の場合、寝るときに、口元の保湿のためにマスクを使用する方も多いのではないでしょうか。

”きりぎりす”も保湿、口や喉の乾燥対策のために、たまにマスクを使用しています。
そんなとき、黄ばんだり、やや劣化したマスクを使用すればよいので、すぐには捨てないでくださいね。

こんなふうにピッタ・マスクは、とても経済的です

全国展開していないのか、それほど知られていないようですが、薬局に行ったらちょっと探してみてください。
便利だし、一歩進んだおしゃれを楽しめます

不織布三層構造マスク

50枚入り 3,900円

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