犬(ペット用)湯たんぽにお勧め!陶器製の安心と耐久性

犬ペット用湯たんぽ

 犬の暖房

立春は過ぎましたが、まだ寒さが厳しいですね。

みなさんのペット、ワンコの暖房はどうしていますか?
「家が暖かいから、特にペット用の暖房はしていない」

まあ、そういうお家もあるでしょう

でも、犬のいるところは、低い位置なので寒かったりします。
さらに、犬によっては寒がりだったり、老犬になると寒くもなります

わが家のミニチュアシュナウザー、真夏以外は、しっかりと布団の中に潜り込んで眠っていました。
ミニチュアシュナウザーは毛変わりしないから、とても寒がりなんですよ。
そんなアニスが長年愛用していた湯たんぽ

実は、今
”きりぎりす”が使っていますww

なんだ、それ?

って思いますよね。飼い主が使っていたものを犬が使うことはあるかもしれませんが、その逆なんですから。

湯たんぽってエコ

それなら、使ってくれる愛犬はいなくなってしまったけれど、飼い主が使ってみよう

そんな理由です。

犬用湯たんぽの選択

陶器製の湯たんぽ

アニスの湯たんぽは、陶器製です。
ネコの形をしているのがわかりますか?

陶器製湯たんぽ

この湯たんぽ、残念ながら楽天やAmazonでは扱ってないようです。
ヤフーでも売り切れ?

岐阜県多治見で生産されているようですので、ネットで購入してくださいね。

ネコでなくても、陶器ということなら

アニスがいつ、湯たんぽを使用していたかと言えば、夕方の散歩から帰ったとき。
必ず足をしっかり洗うので、足が冷えます。(もちろん冬のこと)
まあ、その後家の中を走り回るので寒くはないのかもしれませんが、触るとかなり冷たいです。

いつもベッドの上にいるので、湯たんぽを置いておくと、ちゃんとくっついて眠ります。

こちらは、使用始めと、しばらく経って体が暖かくなり、湯たんぽから離れてしまった写真
膝掛けなどをかけておくと、もうぐっすりですw

犬用湯たんぽ

犬用湯たんぽ陶器

水色の模様が入ったタオル地の物が湯たんぽです。

ピンクの膝掛け、自分で体に巻き付けてるんですよ、なかなか器用

そして、”きりぎりす”といっしょに寝る時間にも、湯たんぽの暖かさは残っているので、布団に入れて使用させてもらいます。
アニスはお腹のあたりにくっついているので、お互いの暖かさを共有というわけww

メリット

陶器製の湯たんぽのメリットは

  • 噛み付く恐れがない
  • 重いので、動かせない
  • 耐久性が良い

犬は、いろんなものに噛み付くタイプの子がいます。
もしも、噛みちぎって中の水が散乱したら、ショックですよね。

壊されたので、買い換えるのも出費がかさみます。

でも、陶器製なら動かすこともできません。大型犬なら動かすかもしれませんが、中小型犬では無理です。
そして、もちろん噛み付く恐れもありません。

そういうわけで、アニスはずーーっと使い続けました。口ゴムがダメになるという注意書きもありましたが、横にしたりすることもないわけなので、一度も買い替えていません

”きりぎりす”が使用することになった今も、前のまま使えています。
耐久は、10年以上

では、愛用してくれている画像を3連発で

犬用陶器湯たんぽ

犬用陶器湯たんぽ

犬用陶器湯たんぽ

湯たんぽカバー

陶器製の湯たんぽには、カバーが必要です。

そこで、”きりぎりす”もカバーを作りました。
作ったと言うのが恥ずかしいほど、雑巾縫いぐらいの要領で縫ったものです。

飼い主が作ったいいかげんなカバーをつけた湯たんぽ、アニスは愛用してくれました。ほんと、うれしいです。

湯たんぽカバー手縫い

充電式湯たんぽ

介護するようになってからは、湯たんぽを変更しました。

体の安定が保てなくなったので、いつ、どこで転んでしまうかわからなくなり、湯たんぽの上に体を打ち付ける可能性が出てきたからです。

やわらかいタイプの湯たんぽが必要になりました。

この時期になると、湯たんぽをかじったり、振り回すこともありません。
充電式の湯たんぽが、とても便利でした。

始めは少々ニオイが気になりましたが、数回使うとニオイは抜けます。

動物病院への通院にも使いました。
陶器製に比べると冷める時間が早いので、”きりぎりす”が夜間使うには役不足
そういうわけで、今は使っていません。

陶器製の湯たんぽ、アニスの暖房にとても役に立ちました。
ペット用にはお勧めです。
迷っている方は、ぜひ参考にしてしてください。

認知症予防サプリは、こちら↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です