もしものためのエンディングノート、家族のために重要な理由

エンディングノート

エンディングノートとは

エンディングノートは、

終活として『人生の終末』を綴った『ノート』

と言われています。

こう聞くと、死ぬまでの日記でも書くのかと考えてしまいますが、そうではありません。

エンディングノートにも種類があり、

  • 日記的なもの
  • 遺書的なもの

と色々なパターンがあるので、目的によって違うものが出来上がります。
”きりぎりす”が用意したエンディングノートは

  • 大事なことを書き記したもの

つまり、残った人が困らないように必要なことをメモしたものです

エンディングノートの必要性

なぜ必要かということについては、それぞれに理由、目的が異なると思うのですが
”きりぎりす”が必要だと考えたのは

  • 突然の事故
  • 老化のため会話を認知できなくなる
  • 質問することに問題がある

こんな場合です。

突然の事故

これは、年齢を問わず誰にでも起こりうることです。

日常的な交通事故、そして旅行先での事故など。
預金口座が、どの銀行にあるのかということばかりでなく、生命保険に入っているのか、はたまたどこの会社に入っているのかということは、すぐに必要になります

ですが、見つからずに無駄になってしまう可能性があります。
本人が残された人のために準備しておいたとしても、闇に葬られてしまうのです。

老化のために聞き出せない

家族、親族が高齢になり、だんだん会話がかみ合わなくなってきます。

そろそろ聞いておかなければいけないと考えていたところ、聞いてみてもトンチンカンな返事が戻ってくる
となると大変です。

もしかすると、どこかに不動産を所有していたということもありえるかもしれません。

質問することに問題

”きりぎりす”が実際に体験したのは、このケースです。

家族が闘病していて、いよいよお別れのときが近づいてきたことを知らされます。
そんなとき、取引している銀行のパスワードなどを聞いておかなければならないと思っても

「銀行の暗証番号は、何番?」

って、相手に聞けません。

聞かれたことがない質問

それを聞いてくるのは、自分の余命がもう迫っているから、それ以外にないことを相手は悟ります。

病名の告知に次ぐ、この上なく残酷な質問

これは、思い出すのも辛い記憶です。

母は表面上、いつもと変わらず

「そうそう、言っておかないとね」

と、教えてくれましたが
その後に泣いていたかもしれません。

どんな言い訳も、通用しない質問です。
2度と繰り返したくないと思いました。

もう身寄りもなくなった親戚に質問するときは、

「こいつは財産目当てか?」

なんて勘ぐられるかもしれません。それも避けたいです。

前もって書いておいてもらうことが、きっと助けになります。

もしもに備える安心ノート

具体的に、”きりぎりす”が買ったノートを紹介します。

ノートのタイトルとして

もしもに備える安心ノート

と書かれていますが、まさにもしもの場合に困らないための
安心できるノートです。

終活は、生前から終焉までのライフステージにおいて、

いつ何をすべきか

最後はどうあるべきか

などを考えて行動します。その中で自分にも、そして身近な人々にも必要なことを記録するノートといえます。

エンディングノートの中身

中身は、こんなふうになっています。

知らないと、本人も家族も損をしてしまう保険などは、このページ

エンディングノート保険

 

クレジットカードが何枚あるかということも、意外にわかりにくいですね。

エンディングノート-クレジットカード

 

終活としてのこういうページも、もちろん入っています。

エンディングノート-葬式

 

面白そうなところでは、この家系図

周りの人にはわからないこともありますからね、こういうことも必要です。

エンディングノート家系図

 

”きりぎりす”は、2冊買って父に渡しました。

2冊並べて、

こっちも書くのでそっちも書くんだよ〜

じーな

ペラペラと中を見た父は、

「これは、取扱注意だな」

と言って、興味を示していました。

海外旅行も多い”きりぎりす”、エンディングノートを書くことにしました。

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