後頭神経痛、持っている物も落とすほどの激痛

後頭神経痛

後頭神経痛とは

始めに書いておきますが、

後頭神経痛は、『神経痛』という名前ではありますが、中高年に多い病気ではありません
スマートフォンが原因だったという人もいるぐらいですから、若者にも十分に危険性はあるのです。

頭が痛くなるのですが、一般的な頭痛とは少々違います。
頭の中の方が痛むというのでなく、表面を電気が走るような痛みが、頭だったり、首筋にかけて起こります。

後頭神経痛の症状

それが初期症状だとわかったのは、完全に後頭神経痛に陥ってからです。それまでは、”きりぎりす”の周辺にそういう症状の人がいなかったから、長い間気づかずにいたわけです。

初期症状

遡れば中学生ぐらいのころ(たぶん)年に1回ぐらい、髪の毛を触るとピリッと電気が来るような痛みを感じることがありました。

どこが痛いのかな?

と思って頭を触ってみても痛いところが限定されず、ここらへんを触ると嫌な感じがするという状況です。
それは、直接触らなくても手を近づけただけでも、ピリッとして

頭蓋骨を破って出てきた神経が、頭から芽を出して伸びているような

↑  何言ってるか、わかりませんよね?

こんな症状について話すと、たまーに、ほんとにたまーに、

「ある!ある!」

と言ってくれる人がいて、自分はいかれていないと安心していましたww

後頭神経痛の出現

初期の症状は、長くて3日ぐらいで自然に消えてしまっていたので、病院へ行くこともありませんでした。

ある年の3月ごろ、中国からの黄砂だかPM2.5 だかで会社の社員が、やたらゴホゴホ咳をしたことがありました。もう社員の8割ぐらいが咳き込むので、社内がとても騒がしくなっていました。

しかし、多くの人は風邪だと考えていたようです。

”きりぎりす”は、風邪をひきません。ひきそうにはなりますが、気合いを入れて撃退してしまいます。なので、

これは変だな?アレルギーかな?

と思いつつ、咳をしたくなかったので口を閉じたまま咳をしていました

これを続けると、どうなるか知ってますか?

口を開けて咳をすると口から下の方に影響がありますが、閉めて咳をすると頭に響くのです。そんなことをしばらくしていると、突然後頭部から首にかけて激痛が起こるようになりました。

ビシッ! バシッ! 

神経に触れた痛みを経験したことのある人なら、イメージがわかると思います。

どうしたら痛みが起こるのか決まってないようです。触ったら痛むようでもあるし、触らなくても痛みがやってきます。

さらに、何分かに1回、バットで殴られたような(殴られたことはありません)痛みがバキュンと襲ってきます。だんだん痛くなるのではなく、イキナリなので持っていたペンを落としそうになったりします。
飲み物のカップを持っていると危険だから、なるべく下に置いてすするような感じで飲んでいました。

そうそう、当時の記録によると、ピストルで頭を撃ち抜かれたような痛みと書いていました。(もちろん撃たれたことはありません)体をパーンと弾かれたような衝撃があるのです。

処方された薬

病院では何種類か薬が出ましたが、主として飲むのがロキソニンでした。”きりぎりす”はロキソニンを飲むことができません。合わないのです。
なので、別の薬に変更してもらって帰りました。

その薬を調べてみると、鎮痛剤としては頓服レベルの鎮痛作用があるもので、手術後に使われると書いてありました。飲み続けるものではなく、数日でやめましょうって指示です。

なんとっ!手術後の激痛どめ

でも、それでなければ効果が出ないような気がします。
なるべく早く薬をやめたかったものの、半月以上飲み続けなればなりませんでした。

鍼灸整骨院に通う

薬を早くやめるためにも、痛みを早く止めるためにもなんとかしたかったので、近所の鍼灸整骨院に行きました。

ちょっと触れば、ギャーギャー騒ぐ”きりぎりす”に困りつつも、鍼だのお灸だの電気だのと色々してくれて、毎日通ううちにやがて痛みはなくなりました。

自分の場合の原因はわかっていますが、調べてみると他にも様々な原因で後頭神経痛になる人がいます。
それ以来、頭にピリッと感じることがあったら、回避できるようにできるだけの方法を試して避けてきました。そして、咳をするときは口を開けることも忘れずに。

痛む時間は短いけれど、衝撃の強い後頭神経痛に注意しなければなりません。

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