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スターバックス巡り その7
コーヒーを飲むわけでもないのに、スターバックスを利用している”きりぎりす”です。
きっかけは、某キュレーションサイトで記事を書いたこと、でも各店舗のことを細かく書いているサイトはそれほどありません。
そこで、行ったことのある店舗について”きりぎりす”目線で、紹介していくことにしました。
スターバックスって、店舗数にも違いがありますが、関東に比べると関西は利用者が少ないのではないでしょうか。
京橋駅片町口店
ロケーション
京阪電鉄京橋駅の出口の近くにオープンしました。
これまでに京橋駅のスターバックスについては京阪モール店を紹介しています。
その他に京橋には、もう1店舗あるので全部で3店舗ということになりました。
最寄りの駅は京阪だと思うのですが、その店舗名が重複してしまうので、オープンした店舗名は
片町口店
となっています。片町口というのはJR京橋駅の出口のことです。
具体的には地図をご覧ください。
京橋には、JR、京阪、地下鉄と3つの駅があり、しかもJRは環状線と東西線の2本が乗り入れています。乗降客は多く、交通量ともにかなり混み合うポイントです。
オープンした片町口店は、3店舗の中では地下鉄が一番近く、京阪、JRはメインの入り口ではないものの、それぞれの出入り口が近いので、電車の時間まで過ごすには便利です。
内装・インテリア
正面左側は、オープンエアの部分で席数は10数人程度。中もそれほど広くなく、スタバの店舗的には小さい方でしょう。
注文カウンターに向かって大きなテーブルがあり、片面だけの座席となっていますので、スタッフと向き合う形。このあたりは、今後の混み具合によって変更になるかもしれないと考えられます。
今でも、たくさんのお客が席を見つけられず、店を後にしています。せっかくオープンしたのに、これは残念なことです。
”きりぎりす”は、その後ろの丸テーブルにチャイティーラテを置いています。
2人用テーブルが多く、大きなテーブルの奥にも座席はあるものの、内部の座席は20−30人といったところです。
ソファー席、充電テーブルはありません。
久しぶりに アートを見つけました。
スターバックスらしく、尾が2つに分かれているセイレーンです。ロゴに忠実な姿ですね。それぞれのアートの作者なども表示してあればいいのに。
このセイレーンさんは、かわいい感じで”きりぎりす”の好きなタイプww
しかしこのアート、スタッフの後ろ、カウンターの内部にあるのです。しかも大きさが小さい。
ちょっともったいない気がします。
混み具合い
付近にはオフィスがないのですが、飲食店がたくさん立ち並んでいます。
駅近ということで人通りが多く、人気の店舗には行列があることもしばしば。
パンケーキや英国風ティールームはありましたが、お茶だけできるタイプのお店が少なかったので、通りに面したスタバの利用客が多くなるのは当然のこと。
ゆったりくつろげる席はないけれど、入った人がすぐに出ないことを考えると、朝から、夜間の閉店まで、席を確保できない状況が続きそうです。
落ち着く店舗がお好きな方は、京阪モール店へどうぞ。
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スタバのものでも、持ってる人がいないというのはオシャレ
こちらのサイトには、他にもたくさんのスタバグッズがあります。
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