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スターバックス巡り その１１
コーヒーを飲むわけでもないのに、スターバックスを利用している”きりぎりす”です。
きっかけは、某キュレーションサイトで記事を書いたこと、でも各店舗のことを細かく書いているサイトはそれほどありません。
そこで、行ったことのある店舗について”きりぎりす”目線で、紹介していくことにしました。
スターバックスって、店舗数にも違いがありますが、関東に比べると関西は利用者が少ないのではないでしょうか。
御堂筋本町店
御堂筋本町店は、大阪市中央区にあります。
このあたり、本町近辺は、スターバックス の店舗が多い地域です。
”きりぎりす の生きる道”でも、堺筋本町店と南御堂ビルディング店を紹介しました。
スターバックス堺筋本町店 地下鉄出入口からすぐの便利さ 
スターバックス 南御堂ビルディング、駅から近くて混雑も少ない その中で、たぶん一番古くからあるのが
御堂筋本町店
本町と言えば、大阪では有名なビジネス街、そのど真ん中の御堂筋本町にあるスターバックス は、ビジネスマンが行ったり来たりの
せわしない店舗
そんなイメージを持つと思うのですが、意外にもその雰囲気は
なんちゃってパリ！
この店舗、”きりぎりす”のお気に入りです。
なぜか漂うヨーロッパ
スターバックス は、アメリカ、シアトルに１号店がある
アメリカを代表するコーヒーチェーン店
そんなことはわかっているのに、御堂筋本町店に入ると
「パリに来た」
と、おかしな気分になります。
それって、”きりぎりす”だけでしょ？
と言われるかもしれませんが、どこかに同じように思っている人が
きっといるはずw
では、なぜ、ヨーロッパなのでしょうか？
店内を見渡しても、他のスターバックス と変わりありません。
座って、見える外の景色
ビジネス街なので、日本のあちこちにあるビルばかり
なのに
なぜか、プチパリ〜 ♪
たぶん、大きく開けている窓の開放感
それが、あたかもテラスのような錯覚を起こすのでしょう。
実際、テラス席もありますが、逆にテラス席に座ると、この感覚になるのかどうかは、座ったことがないのでわかりません。
テラス席に座る人を後ろから眺めるのも、なんだか他の店舗とは違います。
これで、ちょっと雨でも降って、外がかすんでいたりしたら
ますます
パリーーーーーーーー
決して、頭がいかれてるのではありませんので、念のためww
この日は、ちょっぴり雨が降っていましたが、テラス席を利用している人もいます。
隠れメニューのレモネード
飲み物は、レモネードにしました。
スターバックス のメニューに『レモネード』というのがあるわけではなく、カスタマイズした結果
レモネードになるという飲み物なのです。
”きりぎりす”は、コーヒーを飲めません。なので、コーヒー入りの飲み物は注文しません。
コールドブリューコーヒー
このメニューから
じーな
と注文することで、レモネードが出来上がります。
ラベルが、レモネードになってしまっているとは知りませんでした。
フローズンタイプなので、暑い夏にはスッキリの飲み物です。
ロケーション
本町の駅を上がったところにある東芝大阪ビル
そのビルの１Ｆ、角の部分になっており、道路に面した２面ということで、わかりやすいです。
内装・インテリア
ソファでゆっくりくつろぐ、そういう席はなく、ほとんどが椅子席、上の写真のようなちょっぴりソフトな椅子席ならあります。
テラス席、窓際のカウンター席、テーブル席など、いろんな席がありますが、やはりこの店舗ならではのオープンな雰囲気を味わうためには、窓に近い席をおすすめします。
混み具合い
御堂筋本町店には、休日にしか行ったことがありません。
平日のランチにがどのぐらい混んでいるのかわかりませんが、ただ、休日の場合は、時間に関係なく、それほど混んでいないようです。
もちろん、ビジネスマンがいないわけですから、食事に来る人も少ないし、付近にはショッピングセンターというのもあまりないので、買い物帰りに休憩するということはなさそうです。
そういう事情を知って、この店舗に来るというお客さんが多いような気がします。
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