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国民健康保険特定健診
退職して無職になった”きりぎりす”は、国民健康保険に入りました。
そして、初めて特定健診を受けることになったのです。
今までは勤務先での健康診断がありましたが、どこにも勤務してないあるいは職場の健康保険に入っていないという人は、国民健康保険になるので、1年に1回行われるこの特定健診を受けることになります。
まあ、お金が有り余っていてどこかで人間ドッグを受けるなんていう人は、例外ですが。
初めてのマンモグラフィ
マンモグラフィの検査は初めてです。
え、その年で?
と思われるかもしれませんが、今まで乳がん検査については、エコーを受けていました。
どうしてマンモグラフィを受けなかったかと言えば
マンモグラフィってのは、オッパイを板で挟む検査なのですよ。
でかい人なら挟みやすいでしょうけど、ペチャパイなんか挟めないでしょうと、考えてマンモグラフィは受けなかったのですww
特定健診の乳がん検査はマンモグラフィ
今回、初めてマンモグラフィになったのは、特定健診の項目が
マンモグラフィ
となっているからです。
人によっては、エコーと指示される人もいるようなのですが、それ以外に選択の余地はなくてマンモグラフィになります。
マンモグラフィ検査の実態
名前を呼ばれて検査室に入ると、かなり大きな機械がありました。
想像では、机のようなものにオッパイをのせて、上から降りてきた機械でガチャンと挟む
そんな感じでしたが、実際は立ったまま、体をやや斜め状態にして机となるものの上にのせます。
脇の下の部分もなるべくしっかりのせるようにするので、設定は結構時間を要します。
初めての”きりぎりす”は、何度も何度も位置を変更させられ、そしてやっぱり
係の人は、オッパイを引っ張ります。
グイ グイ
容赦なく
グイ グイ
ようやく、設定できたら上から下りてきた機械に
ガッシャーン
と挟まれます。聞いていた通り
痛い・・・
「はい、息を止めて」
と言われるまでもなく、あまりの痛さに息は止まってます。
それでようやく片方が終わったかと思ったのに、
「もう一度やりますね」
とあっさり言われました。
またもや、グイグイと引っ張って、ガシャン!
そんなこんなで、マンモグラフィの検査は終了しました。
あーやれやれ
マンモグラフィの検査は結構時間がかかります。係の人はもちろん女性ですが、1人1人をこんなふうにセッティングするのは相当なご苦労ですよね。
まだ、一つの病院でやっただけで、他の状況はわからないのですが、マンモグラフィの検査というものは大変でした。
もっとよい検査設備ができたらいいのに
と思う”きりぎりす”です。
検査結果は、こちら