拉致される危険、日本人を名乗るアジア系女性に注意(スペイン)

日本人拉致

日本人拉致の問題

今回の”珍道中”は、かなり面白いというか、興味ある話です。
と、先に振っておきますww

ではでは、さっそく始めましょう。

日本人拉致事件

あるとき、拉致問題についての新聞記事を読んでいた母が

「たくさん拉致されてる人がいるんだね、あんたの学校の先輩とかも海外で拉致されてるんじゃないの?」

と言いました。

それを聞いた”きりぎりす”は、

「そうかも」

という程度で、母が読んでいた記事を読むわけでもなく、大した関心を示さなかったのです。

北朝鮮による日本人拉致事件については、
内閣官房 拉致問題対策本部事務局のサイトに

政府認定17名

という資料がありますので、ご覧ください。

 

それからさらに、時はさかのぼり、1992年”きりぎりす”がスペインに滞在していた頃の話です。

1992年スペイン、マドリッド

半年間スペインに滞在した”きりぎりす”は、ついでに旅行などをして、まもなく日本へ帰ろうとしていました。

イタリアの夜道 イタリア旅行、深夜の1人歩きは危険の連続 そのまんま東さんバルセロナ バルセロナではベンチ代金を集金される、東国原さんの対応 ツアー中の単独行動 ブランド店に行けなかったら、翌日戻ってショッピング(イタリア)

残金も少なく、安いホテル(オスタルだったかも?)に宿泊して、安い食事でなんとか過ごしていたのです。

日本人女性との出会い

ある夕暮れ(暗くはありません)のこと、当時は観光客など通らない裏通りを歩いていると

「日本人ですか?」

と、女性に声をかけられました。
日本人、しかも女性となると、海外ではなんとなくホッとするものです。

おしゃべりしながらブラブラした後、彼女がいっしょに夕食しようと言うので

おっ!久しぶりにレストランでの食事かな

などと思ったものです。

レストラン ボティン

ところが、ドイツに留学中だという彼女は

ボティンという名の、ギネスが認める世界最古レストランに行きたいと言いました。

ボティン

ツアーで行ったことがあるような気もするし、ないような気も。
どちらにしても、相当高いレストランだということは知っていました。

まあ、1食ぐらいに大金を使ったとしても、明日からまた節約すればいいわ

という考えで、ボティンで食事をしました。

もちろん食べたのは、名物の 豚の丸焼き

それほどおいしいものでもなく、かといってまずいわけでもなかったのですが、なにやら

姿がそのままの豚

そんなものを目の前にして、食欲は出ませんでした。
彼女は、ゆっくりですが結構食べていたような気がします。

自称日本人を語る

しかし、”きりぎりす”は、彼女が日本人でないということを見破ってしまいました。

その後もヨーロッパでは、何人かの

自称日本人

というアジア系の人に会ったことがあるのですが、流暢な日本語を話す中で彼女たちは

どうしても生まれ育ちが日本なら間違えない

という 数字がらみの言葉 を話せないことがわかりました。

なぜ、このときの彼女や他の女性たちが日本人だと主張するのかは不明です。

ドイツから来ている彼女は、確か芸術系の勉強に来ていて、今は休暇中だということでした。

日本人だとウソをついている人が、何を言っても

あとは、全く信用できません

それでも楽しくおしゃべりして、ワインも飲んだりしたと思います。
大金を使ってしまいましたが、お金を盗られたわけでもなく、リッチな雰囲気で夕食ができたのですから、”きりぎりす”にとっていやな思い出などではなかったのです。

いよいよ帰ろうかとなったとき

彼女は言いました。

「明日もいっしょに付き合ってくれない?」

もう、日本に帰る前で何も予定のない”きりぎりす”、彼女と過ごすのは問題ないのです。どこの国の人でも構いませんし。ただ

この人といっしょだと、お金がかかる

それがイヤだけのことでした。

彼女との待ち合わせ

翌日の待ち合わせは、場所を指定するというのでなくて

「ホテルに来てね」

ということでした。これは、”きりぎりす”にとって都合のよいことだったのです。
海外から来ている人を、路上で待ちぼうけさせるのは考えものですが、ホテルの部屋で待っている人をすっぽかしても、損害は少ないでしょう。 ←     自分だったら怒りますが。

そんなわけで、お金を使いたくないという理由で、約束したホテルには行きませんでした。

その日1日、彼女に出くわすのを避けて、滞在先の近辺しか出歩かずに過ごしました。
それで、彼女との関係は終わったのです。

2007年ごろ、日本

拉致されたかも疑惑

会社でランチのおしゃべり中、この話をしたところ

「それは、拉致じゃないの?」

と、指摘されました。

ガーーーーーーーン!!!

彼女のホテルに迎えに行ったなら、そこで”きりぎりす”は拉致されていたのでしょうか。

 

  • 流暢な日本語を話すアジア人
  • ドイツに留学中ということなら、彼女が待ち合わせする場所に行けないはずはありません
  • なぜ、ホテルに来てほしかったのでしょうか
  • 日本での居住地や出身地については話題が及びませんでした

そう言えば、彼女は”きりぎりす”の滞在状況について、色々質問していたような気がします。

拉致被害者、政府認定17名

もう、すでに他界してしまった母の、あのときのセリフが蘇りました。

「たくさん拉致されてる人がいるんだね、あんたの学校の先輩とかも海外で拉致されてるんじゃないの?」

先にリンク先を貼った、政府認定17名を列記してみます。(敬称略)

    名前(敬称略)失踪年失踪場所
1久米 裕1977石川県
2松本 京子1977鳥取県
3横田 めぐみ1977新潟県
4田中 実1978兵庫県
5田口 八重子1978不明
6地村 保志
地村 富貴恵
1978福井県
7蓮池 薫
蓮池 祐木子
1978新潟県
8市川 修一
増元 るみ子
1978鹿児島県
9曽我 ひとみ
曽我 ミヨシ
1978新潟県
10石岡 亨
松木 薫
1980ヨーロッパ
11原 敕1980宮崎県
12有本 恵子1983ヨーロッパ

この17名の中には、確かに”きりぎりす”の出身大学の先輩がいます。

母が言ったことは、ズバリ!当たっていたのです。

北朝鮮の拉致問題

それは、

もしかしたら、すぐ身近にある危険

なのかもしれませんよ。

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